小域的バグ
こんにちは。
突然ですが、私たちの生活に欠かせない存在といえば何でしょうか。
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そう、「うんこ」です。
そんなうんこと触れ合いたくないですか??
その夢を叶えるべく横浜駅直結のアソビル内にある「うんこミュージアム」に行ってきました。
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目14−2 アソビル2F
40分程並んだ後にようやく入れましたが、いきなり「空からうんこが大量に落ちてくるPV」を問答無用で見せられるので、常人は尻を出し、肛門を見せつけながら爆発しますが、僕は元からうんこ同然なので寧ろ快便になりました。ビフィズス菌なんていらないのです。(ガセリ菌は可)
あっという間にPVが終わると、横一列に鮮やかな便器が並んだ、まるで馬鹿が考えたアリス・イン・ワンダーランドの様な世界に案内されます。
ここではうんこをします。それ以外は本当に何も無いのでガチのうんこ(ガチ便)が出そうになりました。
※ちなみに強制イベントなので〇ボタンでスキップは無理でした。
出した後に係員から木の棒を渡されるので、そこにうんこをぶっ刺して「MY うんこ」として持ち歩くことが可能です。親が見たらどう思うでしょうか。縁切られますよ。普通に。もしくは奨学金打ち切りです。
強制イベントはこのくらいで後は所謂、「インスタ映え」と呼ばれるフォトスポットが各所に設けられています。
公式的にはUNSTAGENIC AREA(ウンスタジェニック エリア)と呼んでいるそうです。何それ?
こんなのや
こういうのです
1枚目なんかインフルエンザの時に見る悪夢みたいで最高に笑いました。嫌すぎる。
シルエット的に恐らくカップルのようですが、デートスポットでここを選ぶセンスどうなってるんですかね。別れた方がいいと思います。もしくは奨学金打ち切りです。
UNSTAGENIC AREAの他にも、地面に映し出されるうんこを踏みまくるゲームや、スクリーンの前に設置されているマイクに向かってただ「うんこ」と叫ぶだけの恥晒しゲームなどが用意されている、UNTARACTIVE AREA(ウンタラクティブ エリア)もあります。
くれぐれも「うんこミュージアム」だからこそ「うんこ」と叫ぶのが許されているのであり、公の場では辞めてくださいね。
普通にやばい人なんで。
最悪の場合、奨学金が打ち切られたケースもあるそうです。
「もしかして本当にあるのでは…??」と思い検索した自分が恥ずかしいです。この検索ワードで千原せいじがヒットするのも込みで恥ずかしかったです。
うんこうんこ書きすぎてバグってきたので、こんな感じでまとめに入ります。
先程、カップルでここを選ぶセンス〜などと書きましたが、クソほど仲良いカップルなら寧ろアリだと感じました。うんこだけに。
しかし、個人的にカップルで行くより同性の友達でアホみたいに騒ぐのが1番楽しいだろうなと思います。
MY うんこが欲しい方、うんこで遊びたい方、横浜に行く予定がある方、奨学金が打ち切られた方などなど。
大人になってから、たまにはこういう遊びもいいかも知れませんね。
それでは。
HP:https://ale-box.com/unkomuseum/